モニュメント彫刻の巨匠、高田洋一氏の『水と土の芸術祭 2009』(新潟市)参加作品‘水の声’に水琴窟がコラボレーションしました。
天井の水がゆらぎ水琴窟の響きを幻想的に演出する、五感を刺激する作品が完成!
土で囲まれた部屋は4~5人ほどが座れ、中は光や影で、心地よい空間で満たされます。
作品情報
- 作品名
- 水の声-Water Whisper
- 設置場所
- 新潟市新津(にいつ)美術館 前庭
- 設置日
- 2009年
- 寸法
- H2020×W4777
- 見学料金
- 無料
水琴窟を次世代に継承するために情報を公開し、
マイスターとして、これからも夢のある仕掛けを提案して行きます。
弊社でお作りしたオリジナルの水琴窟をご紹介いたします。
皆さんは、水琴窟といえばまず和風庭園の『つくばい』の形を思い浮かべることと思います。
しかし、水のあるところならどんな所にも水琴窟はほしいものです。
これからも私たちは、夢のある仕掛けを提案して行きます。
モニュメント彫刻の巨匠、高田洋一氏の『水と土の芸術祭 2009』(新潟市)参加作品‘水の声’に水琴窟がコラボレーションしました。
天井の水がゆらぎ水琴窟の響きを幻想的に演出する、五感を刺激する作品が完成!
土で囲まれた部屋は4~5人ほどが座れ、中は光や影で、心地よい空間で満たされます。
【雨水利用の水琴窟】
カメに溜めた雨水をリサイクル。音を楽しんだあとは、地下へお返しします。
雨の文化を考え、長年の構想を実現普及させた環境水琴窟です。
地上に見えている大ガメは、屋根からの雨水を溜めるための物です。
甕底から少しずつ水を流し、その下に埋めた水琴窟が聴こえる仕掛けです。一度雨が降ると、20日間ほど鳴り続けます。